2007年02月23日

天知茂:小ネタ/「孤独の賭け」ドラマ化ですね

しばらく実家に戻っていて、ネットから離れている間にこんなニュースが!
かつてドラマ化、映画化された際の全てで天知さんが主役を演じた「孤独の賭け」が三度のドラマ化だそうです。ドラマ番宣時に旧作のフッテージが流れる可能性も考えられる。チェックせねば。

TBSの番組サイト

しかし、千種役が伊藤英明というのは意外。この人、個人的に以前からどことなく薄らアホなイメージがありまして、最近はテレビで見掛ける度に「ツルッと逆剃り派の癖にカッコつけちゃって…」とニヤついてしまい、真面目に見れないのですよねえ。長谷川京子はルックスは最高だけど演技は・・・という感じだし、見るかどうかは微妙。でも堺雅人と井川遥には惹かれるなぁ。
とにかく、天知ファンの側からすると、今回の件で天知版のドラマ・映画が放送/ソフト化されないかに期待が懸かります!
posted by かまた at 02:55 | Comment(3) | TrackBack(1) | 天知茂 | 更新情報をチェックする

2007年02月15日

祝2歳 "Pod Max 2"

使用中のiPod miniが購入してから丁度2年になりました。ちょっと前に、不調な様子だったのでサブのプレーヤーを買ったりしましたが、結局ただ充電が十分じゃなかっただけのようで、今もバリバリに活躍中です。ちなみにこのiPod miniの名前は「Pod Max 2」。由来は、これを買った当時に映画『マッドマックス』シリーズ、特に『2』にハマっていたからです。

使用2周年を記念して、この2年間でのPod Max 2の再生回数ランキングを発表。色んな音楽系ブログで見かけるネタなので一度やってみたかったんです、この企画。

こちらがトップ25。

 ←押すと拡大

1位 Peter Gabriel / Burn You Up, Burn You Down 170回
2位 Pet Shop Boys / I'm With Stupid 136回
3位 Peter Gabriel / Red Rain 130回
4位 Peter Gabriel / I Have The Touch 129回
5位 Genesis / The Musical Box 125回
6位 Peter Gabriel / Growing Up 122回
7位 Talking Heads / A Clean Break (Let's Work) 117回
8位 Peter Gabriel / Sledgehammer 113回
9位 Deep Forest & Peter Gabriel / While The Earth Sleeps (Long Version)  112回
10位 Genesis / The Light Dies Down On Broadway 108回

11位以下は上のiTunesスクリーンショットを参照。
ピーガブ&ジェネシスがとにかく強いこと。何が凄いって、曲の尺が10分超の「The Musical Box」が125回。家で聴いている回数を合わせれば300回は行ってるかも知れない(笑)この曲は去年の春頃までは、ずっと2位だったんですが、PSBの新譜(「Fundamental」)購入と同時に「I'm with Stupid」が猛スピードでランキングを駆け上がりました。一時はさっさと1位になるかと思ったのですが・・・いやはやピーガブが粘るわー。(粘らせているのは自分)

常時900曲弱がPodに入っていますが、こう見ると曲と曲の再生回数の差が小さくて、どの曲もそこそこの回数聴いています。わりと満遍なく聴く方タイプなのかな自分は。

Pod Max 2はminiなので容量が6G。機体のサイズは、現行のnanoよりも手にしっくりくるし気に入ってるのですが、やはり手持ちのライブラリを全部持ち歩くには容量が全然足りません。いつもどの曲を入れるか外すか悩んでいるので、次は何も考えずボッコボコ曲を突っ込められる容量のプレーヤーを買いたいです。でも壊れるまではちゃんとminiを使いますよ。マックスのインターセプターのように。(こじつけ)

posted by かまた at 06:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする

2007年02月13日

The Police reunion

再結成の噂がし始めたと思ったら、既に昨日のグラミー賞でパフォーマンスをしていたThe Police。解散後も度々3人揃って表に出る事はあったけども、今回は嬉しいことに、本格的にツアーをやるそうな。リアルタイムでファンの人に比べれば全然ファン歴は短いものの、私も一応一端のポリスファンでございますので、大変嬉しい限り(しかし、ポリスは好きな癖にスティングは好かないという屈折ファン)。ニュースによれば、一応日本もプランに入ってるらしいのでこれは期待大。やたー、スチュが生で見れる!(そっちか)来日決まったら絶対行きます!一人で
今年はジェネシスに続いてポリスと、自分の好きなバンドが続々再結成。まあ、どっちかと言うとジェネシスの方にさっさと来日を決めて欲しいんですが。

解散したバンドが再結成すると、バンドのフロントメンバー以外の人に思い入れが強い場合は特に嬉しさが一入。ジェネシスの例で言うと、ソロで頻繁に来日しているフィル・コリンズよりも、ソロでは来日はおろか本国でもライブすらやらないバンクス先生が再び表に出て来てくれることが、たまらなく有り難い。おっと、ポリスの話が結局ジェネシスになってしまった。

グラミーでの様子は既にYouTubeに流れてましたので、是非チェックを。こう見ると、改めてスチュのドラムがポリスサウンドの要だと痛感。勿論、誰一人欠けても駄目なんだけど。
それにしてもスティング、筋肉露出し過ぎ(笑)。スチュは白髪のお陰で、ドビルパン仏首相とかクローネンバーグと同類のルックスになって来たなあ。
posted by かまた at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする

天知茂:映画/『火線地帯』

『火線地帯』
1961年/昭和36年 新東宝 監督:武部弘道

競馬場でケチな詐欺をやっている若いチンピラの伸一(吉田輝雄)と健次(鳴門洋二)は、その場をシマに持つヤクザの面々に追われる。そこに帽子からスーツまで全身黒ずくめの男が現れて二人に拳銃を突きつけると、彼等の稼ぎを横取り。「こんなケチなことしてたんじゃ、いつまで経ってもうだつが上がらんぜ。弱い者いじめなんかしねえで、もっとデッケェ事で勝負すんだな」と笑顔で説教を垂れると意気揚々と去って行った(・・・お前こそどうなの?)。伸一と健次は重宗組の一員となり、敵対ヤクザの梶川組から輸送中の密売拳銃を強奪した。この拳銃の売主こそが例の黒ずくめの男・黒岩(天知茂)だった。彼は梶川組から銃を取り返そうと、一人で路上に釘をバラ撒いて(←地道〜)銃を積んだ梶川組の車を事故らせたのだが、先に重宗組にブツを奪われてしまったのだった。陰でその様子を見ていた黒岩は、重宗組に警察へ通報すると脅して金を巻き上げる。梶川組に事の詳細が知れて厄介事になるのを避ける為、組は伸一にこの件の首謀の濡れ衣を着せる。重宗のやり口に憤った伸一は、黒岩と手を組む。重宗の情婦・ゆみ(三原葉子)は、ヤングな気質の伸一にすっかり惚の字。重宗組の幹部、中本(成瀬昌彦)は伸一・黒岩に、拳銃と引き換えに重宗殺害を要求。更に拳銃が隠されている倉庫へ、重宗を呼び出すようにゆみを脅す。しかし中本は、ゆみから事を聞いていた重宗に逆に殺される。到着した伸一・黒岩は、ゆみを連れて逃げ出す。重宗組は、ゆみに拳銃強奪が重宗の仕業だと知らされてやって来た梶川組に一網打尽にされた。逃亡の際に重宗組員の銃撃を食らったゆみは伸一に抱かれながら絶命したのであった。

ラインシリーズ最後の一作。吉田・天知という素敵なコンビを組ませておきながら、結局美味しいところは全部三原姐さんが持って行ってる作品。
天知さんの役は、資料では「黒岩」となっていますが、劇中では名前は一切出てこなかったような気がします。
黒岩は、一匹狼のナイスガイ。銃で人をたぶらかすのがお得意(この時のニカッと笑った表情が何とも憎憎しくてグー)。基本的に飄々としたキャラながら、ひょうきんだったり素でクールだったりを、眉毛を上げたり下げたりでキメています。どこまでも真っ直ぐな輝雄と対照的(と言ってもこの人はどの映画でも常に真っ直ぐなんですが)。名前の通り、劇中一貫して全身黒い衣装の黒岩サン。拳銃捌きもなかなかなので、すわリアル次元大介?(と一瞬思った)。笑顔で「俺にまかせとけっ」と、先に伸一・ゆみを逃げさせて、輩に銃を向ける黒岩さんカッコイイ〜。
一方で、本気かどうかは定かの程ではないものの南米で牧場経営をする夢を持っているというのが、見た目からは想像も出来なくて笑えます。あと、先に夢を語っちゃったりしてるので、最後は絶対死ぬんだろうな〜と思ったら、輝雄もろとも生き延びていたのが意外だったと共に妙に安心。

密売会で「これを5丁・・・」と数を手で示したり、バス内で輝雄を手招きする下りで、今更ながら天知さんの手の綺麗さに脱帽。試験中(約2ヶ月間)動く天知さんを全く見ていなかったので、帽子からはみ出す髪の具合とか、眉毛の上下具合とか些細な事にピンポイントに反応してしまった。

伸一の不幸な生い立ちを聞いてしんみりしたところで、「もっと景気のいい話をしよう」と切り出す黒岩に「同感だ!」と思いっ切り良い声で返す伸一(=輝雄)にウケた。天知さんと並べると歴然で、まだまだ台詞回しが重いんだわなあ。


↑このDVDのジャケット写真、全く違う映画の物なんですが…。勘弁して下さい<発売元

posted by かまた at 05:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 天知茂 | 更新情報をチェックする

2007年02月10日

我が家のCD棚から(No.1) King Crimson/ Red

日記ブログを立ち上げてスッキリしたところで、そろそろまともな音楽紹介の記事を始めてみようかと思います。と言っても、取り上げるのは有名なアルバムばかりなので、私はこれをこういう風に聴いてますよー、という感じで好き勝手書くつもりです。まともなレビューにはならないかと思いますので、あらかじめあしからず。タイトルは「世界の車窓から」を意識しました。

第一回は、先日のWindows Vistaの発売を記念してキング・クリムゾン。
ご存じない方の為に、何故にVistaでクリムゾンかと言いますと、
この度発売されたWindows Vistaの起動音を制作したのが、誰であろうキング・クリムゾンのリーダーである、我等がロバート・フリップさんです。フリップ先生がVistaのサウンドを手掛けるという件は、一年以上前からプログレファンの中では、かなりのニュースになっていたのですが、いざVistaが発売されてみると、さすがに一般の報道では殆どフリップ先生の名前が取り沙汰される事はなかったみたいです(当たり前か)。私が唯一テレビで、この件に触れているのを見たのはサンデージャポンでした。さすがサンジャポ。
その時に、フリップ先生の説明として画面に映っていたのが「Red」のジャケットで、後ろに流れていたのが1曲目の「Red」でした。

 King Crimson / Red (1974)

と、いうことで「Red」です。
珠玉の全5曲、40分。このアルバムの後、バンドは(一時)解散するのですが、この作品には一つのバンドの生涯最後の大花火みたいな感じが良く出ています。
このアルバムといえば、何と言ってもラストの12分の大曲「Starless」。初めて聴いた時は、先の読めない展開と後半のあまりのテンションの高さに思わず笑ってしまったものです。ネット上のファンの人の意見を見ると、この曲を死ぬ時に流して欲しいとか、葬式で流して欲しいとか、落ち込んでる時に聴きたいというコメントがまあ多いこと。確かにこの曲には絶望的なドラマチックさがあって、それに浸る人の気持も分からない訳ではないけど、私の場合は単純に聴いていて、もうとにかく楽しいです。終盤の混沌とした演奏を集中して聴いていると、それが電車の中であろうと、つい顔がニヤッニヤしてしまいます。いやあ、危ない人。
とは言え、結局タイトル曲の「Red」が一番カッコイイし、聴いてる回数も一番かなあ……と思って、たった今iPodの再生回数を確認したところ「Red」の倍近い回数聴いていたのが2曲目の「Fallen Angel」でした。歌謡曲を上回って演歌みたいなメロディの曲です。夜に疲れて家に帰る時にどうしても好んでよく聴いてしまいます。そういえば、いつもチャリに乗りながら、声は出さずに口パクパクさせながら熱唱してる覚えがあるわ。…って、やっぱり危ない人じゃん!
4曲目「Providence」は、インプロビゼーション(即興演奏って言えば分かり易いのに、この手のレビューを書く人って好んでインプロって言葉を使いたがるよなあ…)が退屈だから要らないっていう人も居るみたいですが、やかましい3曲目「One More Red Nightmare」の後に、ラストの超大作「Starless」ってのは益々落ち着かない。この二曲の間には、どうしても緩衝材が必要。そういう訳で、4曲目の存在意義は十分あると思います。勿論、曲自体も悪くはない(と思う)。
私の場合、初めて聴いたクリムゾンのアルバムはかの有名な「クリムゾン・キングの宮殿」だったのですが、その時は期待していたよりもハマれず、他のアルバムを聴くのは大分後回しになってしまいました。「Red」を手に取ったのはそれから数年後。そしたら「宮殿」とはまるで違う作風だったので、まあビックリ。「宮殿」でクリムゾンに一時見切りを付けていた事を激しく後悔しました。こういう事ももあるので、世評の「プログレの代表盤!」という文句に惹かれて「宮殿」を聴いてイマイチだなあと思った方には、是非今一度他のクリムゾンのアルバムをお試し頂きたいと思います。
ついでに、三人の肖像写真のジャケットも結構好きです。
ウェッットン(左の人)だけ、したり顔というのが何とも言えません。
posted by かまた at 04:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする