2007年08月26日

Summer Sonic 07 東京 8月12日 その3

続き。

マニックスでグッタリになりながらも、メッセのソニックステージに直行。
到着するとThe Cornelius Groupが演奏中でした。まさか、小学生の時から何故か若干ネタ扱いしていた小山田君を生で観れる時が来るとは。スクリーンに映される映像と完全にシンクロした演奏。えらい技術だと感心する反面で、音楽に対して映像が妙に邪魔に感じて目を瞑って演奏を聴いていました。いや、疲れて眠かったとか、そんな訳じゃ・・・。そして、演奏終了。最前列方面へ直進。しかし、どれだけ詰めても5列目辺りに着くので精一杯でした。
ふと周りを見ると、自作衣装やグッズ(うちわ等)で身を固めたファンの人々がたくさん。分かっていた事とはいえ、PSBのファンの中にはこの手のフェスに出るようなバンドのファンとはかなり異質な人達が偏在しているのが事実。同じファンからしても、かなり引いてしまったのが正直なところ。PSBへの熱意は分かるんですけどね。あまり細かくは書きませんが、一つ言っておきたい。スタンディングでアレをやられたら、後ろからは全く前が見えないので以後自重してほしい・・・。客席がフラットじゃない会場なら問題ないと思いますが。TPOをご考慮下さいということですね。
このような件で若干テンションが下がりつつも、ステージにセットが組み上がると、どんどん気分が高まるもんです。そして、待ちに待ったPet Shop Boysのお出番。メンバーはPSB(二ール、クリス)、ダンサー×2、コーラス×2と、バックボーカルのシルヴィア。今回は、ツアー本編からフェス用に改編してあったとは思いますが、今までに私がDVDやネット動画で観たPSBの過去のライブの中で一番構成の密度が高い物になっていたのではないかと思いました。セットから曲のアレンジ、人員構成、衣装、ダンス・・・「Popart」(PSBのベストアルバム題)とは本当に上手く言ったもんです。あ、ちなみに今ツアーのDVDは未見です。
時折見える二ールの笑顔と、耳に響くあのヘヴンリー・ヴォイスにやられて意識が遠のくことしばしば。逆にクリスは、いくら客から歓声を受けてもピクリともせず。無愛想もあそこまで行けば面白い。

セットリスト

Pet Shop Boys
2007年8月12日(日) 幕張メッセ
0.God Willing
1.Left to My Own Devices
2.Suburbia
3.Can You Forgive Her
4.Minimal / Shopping
5.Heart
6.Opportunities / Integral
7.Paninaro
8.Se A Vida E / Domino Dancing
9.Always on My Mind
10.Where the Streets Have No Name
11.West End Girls
12.Sodom and Gomorrah Show
Encore
1.So Hard / It's a Sin
2.Go West

♪M-I-N-I-M-A-Lの「Minimal」から、♪S-H-O-P-P-I-N-Gの「Shopping」に繋げるとは洒落てますね。他にも「Discoteca」「I'm with Stupid」のフレーズを混ぜ込んであったり、小ネタ多し。フェス用のセットリストなのか分かりませんが、古めの曲とアップテンポ曲が多かったです。新曲からは「Numb」が聴きたかったな・・・。
結局最初からずっと、合唱しつつノリノリ。最後の方になると、一日ステージを見続けていたお陰で首の筋肉が限界に。頭を斜め上に保つのが困難になり、何度も頭が後ろにガクッと倒れる始末でした。
しかし、本当に楽しかった!シルヴィアの歌いっぷり予想以上に凄いし、ダンサーのイケメン人気ありすぎだし、二ールのダンスは気合なさすぎて素敵だし。
てか、二ール…!この人の優雅さは一体何なんでしょうかねえ。本当に、やんごとなきお方だと今回再認識。あの声で普通に「麻呂は〜」とか言い出しそうだもんなあ(違)。

PSB終了後の会場

今年のサマソニはこれにて終了。結局、この日は朝に食べたマックグリドルとかき氷、そしてペットボトル4本でやり抜きました。よく倒れなかったなあ。やっぱり、蓄え(脂肪)があると余裕なのか?
家に帰ってバッグを開けてみると、持って行ったのに食べなかったカロリーメイトの箱が放水の時の水と、その後の摩擦でこの有り様に化していました。



ちなみに中身に問題は無く、その後おいしく頂きました。

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Summer Sonic 07 東京 8月12日 その2

続き。
ブレットを最後まで観て、幕張メッセからマリンスタジアムへ移動。
この時、15時半すぎ。まだまだ暑い盛り。



スタジアムのグラウンドに入ると、既にマニックスの前の出番のBloc Partyが演奏中でした。日除けの為にタオルを顔に巻きつけて目だけ出す(しかも眼鏡着用)という怪しい姿で、軽くノリながら前方へ進んで行きました。

マニックス登場前

強烈な日光や、ホースで放たれる水に耐えて待つこと1時間。Manic Street Preachersの御三方登場。ジェームスは、ちょっと痩せたか?日焼けして、黒いシャツ&サングラス着用とちょっとコワモテ。ニッキーは、予想を上回る短さのスカート。もしかしたら、おパンツ(ニッキーの異名)のおパンツ見えるかなあ、と期待していましたが、おパンツどころの騒ぎじゃないだろコレは。そして、なんて美脚・・・。ショーンは、位置的にほとんど見えず。てか基本的に印象薄(以下略

前方のファンが集結している場所で見たせいもありますが、演奏と観客との一体感が素晴らしかった。ジェームスの歌は力強くて本当に沁みました。曲間は息切れしながらのMC。アツイ人だね兄貴は!男性ファンからの「ジェームス!」の歓声が多かったのも頷けます。負けずに私も「ニッキー!かわいいー!!」と叫んでみたところ、自分でもビックリするほど野太い声が出てしまいました。周りにいた人は、そりゃお前よりニッキーの方が可愛いよ、と思ったことでしょう。
新譜が出たばかりでしたが、新曲は3曲のみで後はベスト的選曲。「Know Your Enemy」から聴き始めた者としては「Ocean Spray」は嬉しかった。間奏のトランペットはサックスになってました。
1992年の川崎クラブチッタでの初来日公演の思い出と共に演奏の「Stay Beautiful」「Motown Junk」では、周りにいたリアルタイマーファンの方々が狂喜してました。いいなあ。
ジェームスが「リッチー・エドワーズに捧げる」と言って始まったのは「Motorcycle Emptiness」。ウワー!と思ったところ、自分から出てきたのは歓声ではなく軽い嗚咽でした。おまけに薄ら涙が・・・。リッチーとか言うからだよーバカー。

こちらがセットリスト

MANIC STREET PREACHERS
2007年8月12日(日) 千葉マリンスタジアム
1.You Love Us (←ええええ!)
2.From Despair To Where
3.Your Love Alone Is Not Enough
4.Everything Must Go
5.Ocean Spray
6.If You Tolerate This Your Children Will Be Next
7.Autmunsong
8.Stay Beautiful
9.Motown Junk
10.Design For Life
11.Little Baby Nothing
12.Imperial Bodybags
13.You Stole The Sun From My Heart
14.Motorcycle Emptiness

(贅沢を言うと、大阪で演ったという「La Tristesse Durera」も聴きたかった。来年の初頭に単独来日公演の噂があるので、そこにちょっと期待とする。)

当初は、本日二組目のお目当てPet Shop Boysの為に、マニックスでは体力を使い切らないつもりでしたが、さすがにあの内容と状況ではそれは無理な話でした。マニックス終了後、放水(と汗)で頭から靴の中までグチャグチャになった状態でスタジアムの外へ。放水で雑巾状態になり、バッグに括り付けて置いたタオルは、人に揉まれてどこかへ消えていました。ありがとう、そしてさようなら。
この日3本目のペットボトルを飲み干した後、スタジアム傍らのテントで踊るレゲエダンサーのお姉ちゃんを見ながら、かき氷(メロン味)を完食。いつ体力の限界が来るのかと不安に思いながら、そそくさとメッセへ向かったのでした。

続く。

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2007年08月18日

Summer Sonic 07 東京 8月12日 その1

4年ぶりにサマソニに行ってきました。 もちろん 一人で。出発前に、自宅最寄り駅近くで朝マックを頂いてから出発。海浜幕張駅に着いたのは、ちょうど12時。天気は、迷惑なくらいに快晴でとにかく暑いのなんの。駅からマリンスタジアムまで歩いただけで、既にグッタリでした。

先ずは、今回の裏目当てであるレミオロメン。私はファンでも何でもないのですが、友人からボーカル藤巻氏のライブ時のMCがとってもダサいということを教えて貰っていたので、それを期待して観覧。

Next up... Remioromen

この日のマリンステージでは唯一の邦楽勢。彼等にとってはアウェーな状況でしたが、そういう空気を読めていたのか一曲目から「粉雪」を演奏。その潔さに好感を持ちました。期待のボーカルMCは「レミオロメンです。昨日今日とサマソニ初参戦ですがよろしくお願いします」と、えらい謙虚。友人から聴かせて貰ったライブ音源の「10回ジャンプしようぜージャンプだぜー」という迷言は今回は流石に無かったもの、「センキュー」「おバカに行こうぜー」等々なかなかの発言を聞く事が出来、その都度小さくウケました。

レミオロメンを最後まで見てから幕張メッセへ移動。ソニックステージのThe Polyphonic Spree。総勢20名以上がステージ上で演奏する図は圧巻。途中で全員が黒い服から、白いローブに衣装替えして登場。おおーと思うも、音量が大きく若干耳が痛かったのと、サイケな曲展開が性に合わないのとで3曲ほど聴いたところでダンスステージへ。

丁度ステージの入れ替え中だったので、しばらく待っているとGooseが登場。この人たちについては何も知らなかったのですが、ダンスステージながら割とロック寄りの音だったので(バンド体制だし)普通に聴けて踊れました。ボーカルの歌い方がちょっと気持ち悪くて(ビジュアル系っぽい?)笑えました。嫌いではありません。音は格好良いのに、ボーカルの声でズッコケるという点でBoom Boom Satellitesを彷彿。20分ほど経った所で、Suede時代にPSBと共演経験ありということで興味のあった、Brett Andersonを見る為にソニックステージへ移動。

ブレット待ちの会場

予定時間より少し遅れてBrett Andersonさん登場。細身のスーツを着崩した井出たち。曲は初っ端から、これが昼間のサマソニか!?と思ってしまうほどの、まったりとした枯れっぷり。しかし、しばらく見ていると・・・・・・ブレットさんのダンス(動き)がやたら面白い。始終ウネウネークネクネーと、よく動くこと!マイクの振り回し方もゆるっゆる。スウェードもソロの曲も全く聴いた事なかったので演奏の有り難味は分からなかったのですが、スーツ姿のオッサンがクネクネしている姿を満喫出来ただけで儲け物でした。

長くなってきたので続きは次の投稿に。
posted by かまた at 04:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ | 更新情報をチェックする

2007年08月10日

布施明「宙よ」発売記念イベント&初フジテレビ 8月8日

お台場に行ったことがないわ、とても間近で布施タンに会う根性がないわで、ギリギリまで行くかどうか迷っていたのですが。
行かずに後悔するより、行って後悔しろということで・・・行って来ました。

イベント開始が14時なのに、東京テレポート駅に着いたのが13時45分だったのでギリギリの現地入り。駅から屋外に出ると、危惧した通りの炎天下。暑さ(熱さ)にゲンナリしつつ、エスカレーターに乗りフジテレビ7階屋上庭園へ。

温室状態のエスカレーター

冒険王開催中ということで、あちこちにイベントブースが立ち並んでいる上に、8月8日・フジテレビの日とあってか、会場は大混雑。人を掻き分けて、ステージ脇で新曲「宙よ」CDを購入し、握手会の整理券を確保。しばらく待っていると、ステージ上に布施タンが登場。司会の方と、新曲が主題歌になっているドラマ『朱蒙』についてしばらくトーク。布施タン、全部で81話ある内の18話まで観た時点で、一晩で歌詞を書いたそうな。そして、早速「宙よ」を披露。前日の歌謡コンサートとは異なりフルコーラスでした。屋上庭園なので、とにかく風が強く、髪をなびかせての熱い歌唱でありました。
続いて、握手会。列に並んでいるご婦人方の会話を盗み聞きすると「わたし2回目」「あの時以来」・・・と、握手会には小慣れているご様子。私はと言うと、案の定ありえない位にガチガチに緊張。遂に順番が回って来た際には、ろくすっぽ布施タンに目を合わせることも出来ずに「コンサート楽しみにしてます」とかなんとかボソッと口走りつつ軽く握手をすると、そそくさと逃げて来てしまいました。全く何やってんだオイ。
その後、ステージ前のベンチに腰掛けて、握手会の様子を見ていると、布施タンは話しかけるファンの方々に笑顔で返答していました。
・・・私には、ノーコメントだったよなあ。てか、すんごいやりづらそうな顔をしてた気がする(笑)。まあ、挙動不審な顔色悪いデブが目の前に来たら、誰でもあんな顔するわな・・・。また、こういう機会があったら今度は明るく振舞えるように精進しますので。ほんと、スンマセンでした>布施タン

握手会が終わると、布施タンはステージ上で観客側に背を向ける配置で、カメラや記者に囲まれると取材を受けていました。その間も布施タンをじっと見守るファンの方々。取材が終わり、ステージを去る際に、こちらに振り返り笑顔で手を振る布施タンと、それに即座に反応して手を振り返すファン達(含自分)の図が面白かったです。

終了後のステージ

イベントが終わり、会場を見渡してみると、先程CDを買った人達がカメラマンにコメントを求められていました。



CDが入っているHMVの袋で購入者を判断しているようで、傍らに居た同伴の姉が「袋アピールしてれば来るよ」などと面白半分に言っていたところ、案の定私も取材を受ける羽目になってしまいました。「『朱蒙』は観てますか」「布施さんを生で見てどうでしたか」等の質問を受けましたが、意識してつまらないコメントを言うようにしたので、何の番組の取材か知りませんが恐らく放送には使われないとは思います。てか、使わないで(笑)。

その後、折角フジテレビに来たのだからと言う姉に付き合って、お土産屋に突入。店内は、更に人でギッシリで、特に欲しい物もなし。ただ、現在フジテレビで唯一毎週チェックしている番組「環境野郎Dチーム」のTシャツ(Printstar製)がひっそりと売られていたので、記念に撮影。

 ♪地球が超ヤバイ〜

更に、5階のフジテレビの番組紹介コースを一回り。ここでも、「Dチーム」のパネルを撮影。ちゃんと、撮れたかと思ったら伊吹さんだけ上手いこと顔が隠れてしまってました。

 ロベール・・・

地階に下り、サザエさんショップなどを見ましたが、人の多さと暑さに耐えかねて、この日はお台場を後にしました。握手会は、自分の態度に対して悔いが残りましたが、それでもほんとに行って良かったです。ああ、早く リベンジ握手 の機会を。
次の生布施タンは、来月14日のコンサート。とりあえず、今のところは8月11日のNHK「思い出のメロディー」での出演が楽しみです。

いやー、なんか来るとこまで来てしまったなあ。そろそろファンクラブか?(PSB Clubにも入ってないのに・・・)

posted by かまた at 07:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 布施明 | 更新情報をチェックする

2007年08月08日

天知茂:上映情報

新文芸坐で、9月1日の中川信夫オールナイト(という名の天知オールナイト)に続いて、10月6日にトンデモ系の新東宝オールナイトが開催決定。

上映作は、この四作品。
『女奴隷船』 (1960) 監督:小野田嘉幹 出演:菅原文太、三ツ矢歌子、丹波哲郎
『怪談 本所七不思議』 (1957) 監督:加戸野五郎 出演:明智十三郎、天知茂
『黄線地帯』 (1961) 監督:石井輝男 出演:吉田輝雄、天知茂
『セクシー地帯』 (1960) 監督:石井輝男 出演:吉田輝雄、三原葉子

天知さんが出演しているのは『怪談〜』『黄線地帯』の二作。どちらも未見なので、観に行くつもりです。他の二作も、新東宝を齧ったからには観ずにはおけない作品と思われるので、こちらも楽しみ〜。

そういえば、石井輝男と吉田輝雄のテルテルコンビの代表作?『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』のDVDがアメリカにて8月28日に発売との情報を昨日ゲット(遅っ)。早速、米Amazonにて予約オーダーしてしまいました。ちなみに、同時発売は中川信夫監督の『怪談 蛇女』だそうです。全く、洋の東西を問わずこの手の映画は需要があるようで。

 このジャケット、割と綺麗にまとまってるじゃ〜ん、なんて思ってしまった。

天知さんの記事ですが、テルテルの名前が出てきたので、ついでに書いておきました。
とは言え、美女シリーズとはかなりファン層が被ってそうな映画ではあります。
posted by かまた at 07:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 天知茂 | 更新情報をチェックする