2008年08月28日

お買い物日記

この1年ほどCDの購入は以前に比べて格段に減って、逆に聴かないものは売ってばかりでした。というのも、昨年から聴いている音楽がほぼ布施明というのが原因。でも、さすがに近頃は布施音源だけでは飽和状態になって来ていました。

しかし、その間にも新たに出会った音楽があり、欲しいCDもたまっていました。ということで昨日、新宿に用があるついでに、ここはいっちょ20枚位どーんとまとめ買いしてやるよ!と、勇んで出かけたのですが、いざお店で物色を始めてみると「中古でこの値段なら新品買った方が…」とか「いや、もっと欲しいのがあったような…」と貧乏性が炸裂して、結局買ったのは2枚だけでした。でも、ネットでは軒並み売り切れだったニッキー・ホプキンスの「夢見る人」が入手出来たのは良かった。このアルバム、前から雑誌でジャケットだけはよく見かけてたんだけど、今年になって初めてネットラジオで聴いた実物が、あまりにイカしてたもんで鼻血が出そうになったんですよ・・・。ちなみに、もう1枚は超スローペースで聴き進めてるニール・ヤング。

Nicky Hopkins / The Tin Man Was A Dreamer

Neil Young / Hawks & Doves

で、用事を済ませて夜中に家に帰ってきたものの、昼間に思う存分買い物が出来なかった鬱憤が晴れずに、結局ネットでたくさんCDを注文してしまいました。3年以上カートに入りっぱなしだったものなど、合計で12枚。ああー、スッキリした!!(で、多分そのうちにカードの請求を見てうなだれるという)

そういえば、ディスクユニオンの新宿プログレ館に立ち寄ったら、イエスのソロワークの分類に「Bankstatement」が置いてあったので、こっそりジェネシスのところに直しておきました。

んもう! バンクス違いだよ!

ピーター・バンクス 彼じゃなくて トニー・バンクス おれだよ、おれおれ


※本日の晩からしばらく旅行に行ってきます。9月1日以降にまた!
posted by かまた at 17:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする

2008年08月06日

Keaneの新曲がすごいことに!

イギリスに、キーンというギター/ベースレスのトリオバンドがいます。ピアノ基調のメロディアスな旋律や歌い上げ系なところは(a-haを髣髴とさせて)わりと自分のツボなんですが、ずっと聴いているにはちょっとサウンドが綺麗すぎてなあ・・・という印象の人達です。しかし、大ヒットした彼らの1stアルバム(2004年発売)の中でも、やはり"Somewhere Only We Know"は、2000年代が生んだ名曲の一つだと本気で思っているし、昨年のVH1 Rock HonorsではHonoreeのジェネシスの登場前に"That's All"をカバー演奏していたりで、ちょっと気に掛けてるバンドなんですが、10月に発売される彼らの3rdアルバム「Perfect Symmetry」に先駆けて、新曲の"Spiralling"がオフィシャルサイトからフリーダウンロード出来るようになっていたので、早速聴いてみました。

すると、この度かなりの方向転換がされているようでとてもビックリ!先述のような、個人的にネックだった綺麗目すぎるところを華麗に吹っ飛ばす、派手な80年代ファンク的なアレンジ。もしかしたら、ファンのなかには拒否反応を示す方も多いのではと思われるような極端な音ですが、パワー・ステーションとかボウイの「レッツ・ダンス」をさんざん聴き倒してきた当方にはまさしく大好物でした。ドラムをもっとバスッバスッ言わせるとか(ゲートリバーブ?)もっと派手でも良いくらいなんですけどね。いやあ、他の曲がどうなっているのかが、気になるところ。これは、アルバムも買ってしまうかもしれない・・・!

フリーダウンロードは、8月11日午前11時(現地時間)までとのことなので気になる方はお早めに。MySpaceでも聴けます。
あと、ビジュアルもだいぶ変わってました。カラフルポップな幾何学系。



デビューの頃は、うちの姉がボーカルの人のことを「デブの子役」と形容していたっけなあ。
posted by かまた at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする

2008年07月19日

Genesis 1970-1975 予約開始

気付くのが少し遅れましたが、ついにHMVで予約が始まってました。
ジェネシスのSACDリマスター再発の最後の一箱、「1970-1975」。

HMVの商品ページ

収録アルバムは、「Trespass」「Nursery Cryme」「Foxtrot」「Selling England by the Pound」「The Lamb Lies Down on Broadway」の5タイトルとExtra Tracksで、それぞれがSACD/CDハイブリッド&DVDの2枚組。

箱の色は「1976−1982」は青、「1983−1997」は赤だったので、普通に行けば黄色か緑あたりになると予想。映像特典は何なのかなーとリストを確認してみたら、既に見たことあるのばっかりでした・・・。もう、ガブ在籍期の映像は出尽くしちゃってるのかしら。むしろ、Extra Tracksディスクに、1970年にBBCの番組用に録音したものの、長らくの間「消えた」と言われていたという「Genesis plays Jackson」テープの4曲が40年近い時を経て、このたび初オフィシャルCD収録というのが嬉しい。何はともあれ、オールタイムおよびピーガブ期のジェネシスファンのみならず、プログレファン垂涎のボックス。早めに予約しときましょう。

あと、ひさびさにピーガブのサイトを見てみたら、今月の5日に次男坊が誕生してたそうです。おめでとうございます。次は孫かな・・・。
posted by かまた at 00:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする

2008年07月02日

"While the Earth Sleeps"について

連続でピーター・ガブリエルのネタになりますが、このブログに定期的に「while the earth sleeps 歌詞」の検索で引っ掛かる方々がいるので、そのことについて書いてみます。"While the Earth Sleeps"は、ピーター・ガブリエルと、民族音楽と電子音楽の混合で知られるフランスのデュオ、ディープ・フォレストのコラボ曲です。1995年の映画 『ストレンジ・デイズ』(キャスリン・ビグロウ監督)のテーマ曲として有名です。

Deep Forest with Peter Gabriel / While the Earth Sleeps

Strange Days: Music From The Motion Picture

上が国内盤シングル、下は国内盤映画サントラで、どちらにも収録されています(うは、レイフ・ファインズかっこええー)。
聞き慣れない言語の女性の歌と、これまた何言ってるのか分からないピーガブの歌がフィーチャーされている曲なのですが、実際歌詞はどうなのか調べてみました。
パッと検索して出てきたのはこちら。

[Original lyrics in Macedonian]
Dali znaesh mila majko
shto sum ne srekjna
Cel den doma sama sedam
Nadvor ne smejam

[English translation]
Do you know, mother,
How unlucky I am?
All day I sit at home,
I am not allowed outside

へえー、マケドニア語ですか。さらに検索してみると、ブルガリア語とされている説明も発見しました。wikiによればマケドニア語とブルガリア語は非常に近い言語らしいのですが、とは言えどちらが正解かはよく分からず。あと、この曲のサビ(なのか?)が上記の歌詞なのですが、その後のピーガブが何やら歌ってる部分はいくら検索しても出てきませんでした。まあいいか・・・・、曲作ってる方も歌詞の意味を伝えようなんざ考えてないはずだし・・・。

ついでに、この曲にサンプリングされている音源を調べてみました。オーストリア盤"While〜"CDに表記されているサンプラーは以下の3つ。
1."Shashvi, Kakabi", performed by Tsinandali Choir, courtesy of Real World Records, published by Womad Music Ltd.
2."Dali Znaes Mila Majko", performed by Kate Petrova, courtesy of Arion S.A.
3."Ovgön Chuuvuu", from the album Mongolie, musique vocale et instrumentale, courtesy of Coll. Inedit Maison des Cultures Du Monde.

1.これはクレジットを見て一目瞭然、ピーガブのレーベルReal WorldからのCD。直営ネットショップのWomad Shopでもアマゾンでも、試聴出来ました(3曲目)。"While"で部分的に聞こえる男声コーラスがこれ。グルジアの伝統音楽らしい。

The Tsinandali Choir / Table Songs of Georgia

2.メインでサンプリングされているこの曲は、ブルガリアの民謡で、Kate Petrovaという方が歌っているそうです。この曲の版元としてクレジットされているArionというレコード会社から出ているCD「Bulgarie Chants et Dances」にKate Petrovaの歌う"Dali Znaesh Mila Majko"が収録されています。(ただしこれがサンプラーとの確証はなし)。試聴出来るサイトを探してみたら、ありましたありましたウォルマートに(10曲目)。聴いてみると、だいぶ印象が違っていてびっくり。

Varna Folk Ensemble / Bulgarie Chants et Dances

3.モンゴル伝統音楽のコンピに収録されている曲らしいものの、試聴出来るところは見つからず。このサイトによるとD. Tuvshinjargal という歌い手の「a long, solo song」らしいけど、"While"のどの部分かは分からない・・・。

調査は以上です。そんな曲知らねえよという方、改めて聞いてみたいわーという方、下に動画を貼ってみたのでよろしければどうぞ。(この曲はPVがないので、UPされてるもので音質が一番良いのを選んでみました)



あと最後に言うのもなんですが、洋楽の歌詞を探す時は「曲名 演奏者名 lyrics」(全部半角英数)で検索するのが基本中の基本ですよ・・・。
posted by かまた at 19:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする

2008年06月25日

Peter Gabriel 関連リリースなど

上映会の告知のため、このブログの一番目立つ場所から一時退いてもらっているピーター・ガブリエルですが、6月24日に彼の携わっているアルバムが2枚同時に発売になりました(共に輸入盤のみ)。

一つ目は、ピーガブが18年近くかけてこしらえたという「Big Blue Ball」。90年代前半に様々なミュージシャンと共作した音源を、新たな録音と加工してまとめたもののようです(適当)。実は、このアルバムの発売がアナウンスされたのは一昨年の秋だったのですが、そこはピーガブ。延びに延びて、この度やっと世に放たれたのでした。アルバムの特設サイトで全曲試聴してみましたが一聴だけだと、・・・?な曲と素直に良いねーという曲が分かれますね。世界中の著名なミュージシャンによる鉄壁の演奏や、超緻密な音作りも彼の音楽の魅力ですが、自分は何だかんだでピーガブを歌モノとして聴いているので、ピーガブ自身にガブさんの詞とメロディを歌ってほしいという期待があるようです。いろいろ掲示板を見て回ると、国内でも海外でも同じように純粋なガブのアルバムを待つ声が多かったです。でも、次はいつになることやらね。先日ガブさんは米・タイム誌に、世界で最も影響力のある100人に選ばれたらしいけど、ファンを半ばイラつかせるという影響力もなかなかのものだと思われます。

Big Blue Ball / Big Blue Ball

二つ目は、アメリカで今週公開(日本では年末)のディズニー/ピクサーの新作『WALL・E/ウォーリー』のサントラ。映画で音楽を担当のトーマス・ニューマンと書いた"Down to Earth"でピーガブが参加しています。こちらも試聴してみましたが、ミドルテンポのほのぼの系。これは良い曲そう。曲単品で買いたいけど、日本のiTunes Storeにはまだない模様。ま、そのうち入手ってことで。映画本編には使われてるのかしら?

Wall-e Original Soundtrack

ついでに(で悪いけど)、ジェネシスの昨年の再結成ツアーのボリュームたっぷり3枚組DVD「When In Rome」は輸入盤は先月から既に発売中。国内盤は来月30日に発売ですが、どっちにしろ現在倹約中なので購入はまだ先にしとこう(と言ってる間に入手困難になったりして)。

gene_when.jpg Gensis / When In Rome

この次はついにジェネシスのガブ期SACDボックス!予定通り9月に出ますように。
posted by かまた at 02:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする